前回の投稿からかなり期間が空いてしまいました。
流産後、妊活再開に向けて自分の体の状態を知るために、いくつかの検査を受けました。
その中で1番大変だったのが卵管造影検査だったのですが、その後の経過についてお伝えしていければと思います。
卵管造影検査を受けた際に、先生から「痛くて辛いけど検査というだけでなく、造影剤を入れることで卵管の通りがよくなり、妊娠しやすくするための治療としても意味合いもあるから頑張って」という言葉かけていただきました。
我々の場合は、体に問題はなく自然妊娠が望めるとのことでしたが、検査後タイミングを何回かとって授からなければ、次のステップに移行しようと考えていました。
検査後も病院に通い、排卵のタイミングを教えてもらったり、自分でも排卵日チェッカーを使ったりしてタイミングをとる日を把握しました。
そして有難いことに、卵管造影検査をした翌月に体にいつもと違う感覚を覚え、検査薬で確認してみると妊娠していることが分かりました!
卵管造影検査を受けて卵管の通りが良くなったことがどこまで影響したかは分かりませんが、翌月にすぐに授かれたので、少なからず効果はあったのかなと思っています。
検査自体は痛くてとても辛いものでしたが、私自身は受けて良かったと思っています。
妊娠中の生活や働き方に関しても、少しずつお伝えしていければと思います。
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