義実家を訪れる時の手土産ですが、何を持っていけば良いか本当に迷いますよね。
義実家は離れたところにあるので、訪れるのは年2回程度ですが、毎回何を持っていけば良いか何日もかけて考えます。
手土産は気持ちなので、義両親も何をもらっても嬉しいと思いますが、どうせ渡すなら本当におすすめできて、喜んでもらえるものが良いですよね。
今回は、私がおすすめする手土産5選をご紹介します!
目次
ねんりん屋 ひとくちバーム 詰め合わせ
結婚式の引き出物などでも、円形の丸々1個のバームクーヘンをいただくことがあるのですが、家族の人数が少ないと食べきれずに途中でダメにしてもらうことが多いです。
小分けになっていると、食べきりサイズで日を分けて食べることができますし、余った場合は周りの人にお裾分けすることもできます。
ねんりん屋のひとくちバームは、外側が波型で少し固めになっているので、外はカリッ中はしっとりで、いくつ食べても飽きが来ず美味しいです!
詰め合わせは、季節によって定番味+限定品が入っているので、時期ごとに味が楽しめるのもおすすめです。
誰に渡しても喜ばれるので、迷った時は『ねんりん屋のひとくちバーム』がおすすめです。
ダニエル カヌレ
小さめのサイズで食べやすく、外はカリッ中はモチッと美味しくパクパク食べてしまいます。
プレーン、ショコラ、抹茶などがあり、箱に詰め合わされている見た目がとても可愛く、見ても食べても楽しい手土産です。
梅田のルクアにもお店があり、現地で買えない方はオンラインショップを利用することができます。
ただオンラインショップも売り切れのことが多いので、こまめにチェックすることをおすすめします。
カヌレは人によって好みもあると思うので、選ぶ場合は相手に義両親が好きかどうかを確認してからが良いと思います。
千疋屋 フルートジェリー
『千疋屋もらって喜ばない人はいない』と言っても過言ではないほど、はずさない手土産に持ってこいのお店ですよね。
夏は暑いので、焼き菓子などあまり進まない時もありますが、フルーツゼリーならさっぱり食べられて嬉しいですよね。
果肉は入っていないですが、フルーツの香りをしっかり感じられてとても美味しいです。
みんなで食べる時に、何味にするかワイワイ楽しめるのも良いですよね。
ECHIRE(エシレ)サブレ
憧れのブランドECHIREのサブレ。
なかなか自分で買えないので、もらうと大変喜ばれると思います。
バターを100%使用した濃厚でリッチな味わいで食べ出したら止まらないです。
缶のデザインがとてもおしゃれで可愛いので、食べ終わった後も小物入れなどにできるのが嬉しいですよね。
ワンランク上の手土産にエシレのサブレおすすめです!
TEA POND(ティーポンド) 紅茶
東京の清澄白河に本店がある紅茶専門店『TEA POND』。
東京の青山、大阪の梅田阪神百貨店にもお店があります。
フレーバーティー、フルーツティー、ハーブティーなど数多くの種類があり、同じ味でもティーバッグタイプと茶葉のままを選ぶことができます。
また2つ入りの小分けタイプや缶に入っているタイプなど量が選べるのも嬉しいです。
缶もベーシックなものとプラスの金額で缶の種類を選ぶことができます。
種類が豊富なので好みでカスタマイズできるのも楽しいですし、迷ったらギフトセットを選ぶことがおすすめです。
個人的にはミルクに合う『アールグレイロイヤルミルク』や、青い花が入っている『アールグレイブルーバード』などが好きです。
以上が30代働き女子の私がおすすめする、はずさない義実家への手土産5選でした。
実家に帰られる際の参考にしてみて下さい。
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